標本

【科学記事メモ】ボリビアのポトシ産のMegalobulimus属の新種です。gastropoda, strophocheilidae https://www.researchgate.net/publication/326753170_A_new_species_of_Megalobulimus_from_Potosi_Bolivia_Gastropoda_Strophocheilidae www.facebook.com

【科学記事メモ】パナマの海産巻き貝;Conus patricius. Hinds 1843.

【科学記事メモ】パナマの海産巻き貝;Conus patricius. Hinds 1843.産地:Cebaco Island, Panama. イモガイ科 www.facebook.com

【科学記事メモ】フィリピン産の Amphidromus属の未記載種。

【科学記事メモ】フィリピン産の Amphidromus属の未記載種。産地:パラワン州、第二次大戦中に採集された標本で、近年は採集されていない。 www.facebook.com

【科学記事メモ】ブラジルの固有種淡水二枚貝:Anodontites cf. elongatus (Swainson, 1823)

【科学記事メモ】ブラジルの固有種淡水二枚貝:Anodontites cf. elongatus (Swainson, 1823)イシガイ目;Mycetopodidae科;採集地: "Lago Igapó" (Igapó 湖), Londrina市 (city and Municipal District), Paraná 州/ PR, Southern Brazil region www.faceboo…

【科学記事メモ】アラスカ産の海産貝類。Boreotrophon multicostatus

【科学記事メモ】アラスカ産の海産貝類。Boreotrophon multicostatus :アラスカ州chiniak湾のコディアック島 殻高:25-27mm程度 www.facebook.com

【科学記事メモ】マダガスカル産の海産貝類。Clanculus puniceus. Philippi 1846.

【科学記事メモ】マダガスカル産の海産貝類。Clanculus puniceus. Philippi 1846. :Tulear, Madagascar. www.facebook.com

【科学記事メモ】シカゴにあるフィールド博物館(野外自然史博物館)の仕事の紹介。

【科学記事メモ】シカゴにあるフィールド博物館(野外自然史博物館)の仕事の紹介。収蔵標本のアップ写真は珍しい。 www.facebook.com

【科学記事メモ】タイ産の海産貝類。 Cryptospira elegans (Gmelin, 1791).殻高:35.7 mm. 英名:Elegant Marginella www.facebook.com

【科学記事メモ】セネガル産の海産貝類。Marginella goodalli (Sowerby I, 1825).殻高: 26.5 mm. 英名:Goodall's Marginella www.facebook.com

【科学記事メモ】スペインの陸産貝類 Xerocrassa (Xerocrassa) derogata (Pfeiffer, 1859):スペイン東部

【科学記事メモ】スペインの陸産貝類 Xerocrassa (Xerocrassa) derogata (Pfeiffer, 1859):スペイン東部の狭い地域にのみ分布し、絶滅危惧種です。殻径3.5-6.3mm程度。 http://www.malacowiki.org/xerocrassaderogata/

【科学記事メモ】イモガイ科の巻き貝の標本。Sphinoconus malucanus

【科学記事メモ】イモガイ科の巻き貝の標本。Sphinoconus malucanus;1987年タイの漁師によって採集された標本。59mm www.facebook.com

【科学記事メモ】サンゴ礁域に生息する巻き貝 イシカブラ(Magilus antiquus Montfort, 1810 ) 

【科学記事メモ】 これは工芸品ではありません。詳細な説明書きはありませんが、サンゴ礁域に生息するイシカブラ(Magilus antiquus Montfort, 1810 )だと思います。アクキガイ科の巻き貝なのですが、固着性で、螺管が巻かずにミミズの様に伸張します。サン…

【科学記事メモ】 メキシコのマングローブ林の巻き貝 Cerithideopsis pulchra (C. B. Adams, 1852)

【科学記事メモ】 メキシコのマングローブ林の巻き貝です。Potamididae(フトヘナタリ科)のCerithideopsis pulchra (C. B. Adams, 1852)という貝ですが、日本産のシマヘナタリやフトヘナタリに近縁の貝だと思います。この解説にありますが、生息地がワニの…

【科学記事メモ】 ブラジルの国立博物館の全焼事件

【科学記事メモ】 ブラジルの国立博物館の全焼事件は、ダメージを受けた蒐集品の全容が明らかになるにつれ、深刻さが浮き彫りになりつつあります。貝類の標本もほぼ壊滅状態だそうです。 今後、ブラジル国立博物館に対しては、世界的に支援の必要が急務かも…

【科学記事メモ】 本場での貝殻の即売会・シェル・ショーの場面。

【科学記事メモ】 本場での貝殻の即売会・シェル・ショーの場面。需要があるから供給もある。貝殻蒐集家は、昔から一定人口が存在し、いろいろなレベルでバイヤーも存在します。写真のように、貝の工芸品を扱っている業者もいれば、研究者向けに産地・採集年…

【科学記事メモ】貝類の完模式標本の例。Vexillum filiareginae (J. Cate, 1961) 

【科学記事メモ】貝類の完模式標本の例。Vexillum filiareginae (J. Cate, 1961) 標本ラベルは、動植物ともに、最初の記載時のラベルに新しいラベルを加えていく方式が大原則です。ラベルだらけになった植物の模式標本なんかを見たことがあります。 www.face…

【科学動画メモ】シカゴ野外博物館の収蔵品紹介の動画;エイリアンor悪魔の干物

【科学動画メモ】シカゴ野外博物館の収蔵品紹介の動画です。エイリアンor悪魔の干物の標本です。....実は、16世紀以来、船乗り達がエイの一種を加工して干物にし、観光土産として売りつけていた品なのだそうです。この手の品は清朝の頃の中国で製作が盛…

【科学記事メモ】 キャプテン・ジェームズ・クック収集品

【科学記事メモ】 250年前、キャプテン・ジェームズ・クックが南太平洋の探検航海で蒐集した貝類標本の一部の写真です。キャプテン・クックの探検航海の収集品のうち、生物系の標本類は、現在、ロンドン自然史博物館に収蔵されています。 www.nhm.ac.uk

【科学記事メモ】 東南アジアの石灰岩地帯に生息する陸産貝類Opisthostoma 属の紹介

【科学記事メモ】 東南アジアの石灰岩地帯に生息する陸産貝類Opisthostoma 属の紹介です。ゴマガイ科ですので、旧分類の前鰓亜綱に属しますので、フタを持ったタニシの仲間です。殻の螺管が、正常に巻かずにグネグネのたうつように巻くのが特徴です。末期の…

【科学記事メモ】シカゴ・フィールドミュージアムの宣伝動画。「同じ種の鳥の標本も何百個体も収蔵するのは何故か?」

【科学記事メモ】シカゴ・フィールドミュージアムの宣伝動画。「同じ種の鳥の標本も何百個体も収蔵するのは何故か?」 同様の例は、植物標本で同じ種の標本の葉っぱを用いた気孔数の年代別変遷から。CO2増加による影響を考察した論文が出ていました。 昨今の…

【科学記事メモ】 ゲチスバーグの戦い直後に採集された植物標本;米国フィラデルフィアにある博物館The Academy of Natural Sciencesの植物コレクションの中から

【科学記事メモ】 米国フィラデルフィアにある博物館The Academy of Natural Sciencesの植物コレクションの中から、ゲチスバーグの戦い直後に採集された植物標本が見つかったそうです。

【科学記事メモ】わずか約100万年前に, Pterodaustro guinazuiという空飛ぶ爬虫類がアルゼンチン付近に生息

【科学記事メモ】わずか約100万年前に, Pterodaustro guinazuiという空飛ぶ爬虫類がアルゼンチン付近に生息していたそうです。いわゆる恐竜時代の翼竜(プテラノドン)類とは縁もゆかりもないグループです。食性はフラミンゴのような干潟表面の小さな動物を…