【科学記事メモ】アウストラトピテクス・アファレンシス ;Australopithecus afarensisが命名されて40周年

【科学記事メモ】アウストラトピテクス・アファレンシス ;Australopithecus afarensisが命名されて40周年とかで特集記事が出ていました。現生人類の直系の祖先とされている種です。
-----以下引用
アウストラトピテクス・アファレンシス( Australopithecus afarensis)の特徴
生きていた時代:370万年前~300万年前
生きていた場所:東アフリカ
身体的特徴:突出した顔、直立歩行、類人猿とヒトの中間的な体
脳の大きさ:約385~550cm3
身長: 約 1.0~1.7m (女性は男性よりも背が低い)
体重t: 約25~64kg (女性は男性よりも体重が少ない)
食物: 果実、葉っぱ、草などの植物食
命名年(記載年): 1978年;最初の化石である「ルーシー」(ニックネーム)が発掘された4年後。
種名の意味:アファール出身の南の類人猿;アファールとはエチオピア区を指す。

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