【科学記事メモ】Astarte borealis (Schumacher, 1817);ロシア・サハ共和国Bolshoy Begichev島の二枚貝

【科学記事メモ】Astarte borealis (Schumacher, 1817);ロシア・サハ共和国Bolshoy Begichev島の二枚貝
探検航海による科学調査船で採集された標本。
2014年7月採集、殻長:32.2mm
 採集場所は、極寒の無人地域であり、通常は採集が極めて困難。

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【植物の花の写真】ハナシュクシャ; ショウガ科 Hedychium coronarium  Zingiberaceae 2018年9月16日(日)鹿児島市

【植物の花の写真】ハナシュクシャ; ショウガ科

Hedychium coronarium  Zingiberaceae

2018年9月16日(日)鹿児島市自宅近所

 

 ショウガ科のハナシュクシャが咲いていました。インドから東南アジアが原産地で、この仲間は、根っこがイモになり、根っこの粉がカレーの材料になるウコン(ターメリック)もこの仲間です。英名でジンジャヤー・リリーとも言います。草丈が大きくなり茂るため、家庭の庭ではあまり見かけません。花の色は黄色が基本型ですが、白やオレンジ色もあるようです。

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【科学記事メモ】東南アジアのタイ~マレーシア~インドネシアに分布するSTREPTAXIDAE科(タワラガイ科)の陸産貝類

【科学記事メモ】東南アジアのタイ~マレーシア~インドネシアに分布するSTREPTAXIDAE科(タワラガイ科)の陸産貝類の標本写真集です。日本産は3種しかいないことになっていますが、この写真見ても殻では区別が付きにくい。日本に分布するタワラガイ科はもっと多いのかも知れません。

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【科学記事メモ】カリフォルニア州の海岸に生息するウミニナ類

41分前
 

【科学記事メモ】カリフォルニア州の海岸に生息するウミニナ類のきれいな写真各種。種名は不明です。

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【植物の花の写真】ナツズイセン; ヒガンバナ科 Lycoris squamigera;  Amaryllidaceae 2018年9月16日(日)鹿児島市

【植物の花の写真】ナツズイセン; ヒガンバナ科

Lycoris squamigera;  Amaryllidaceae

2018年9月16日(日)鹿児島市

 

 ヒガンバナの仲間が咲き始めました。本家のヒガンバナの満開は週末ぐらいだと思います。ヒガンバナ属の花はそこかしこで咲いています。これは、ナツズイセンの花です。水仙の仲間ではなく、ヒガンバナ近縁種です。国外外来種で、中国から渡来したとされています。ヒガンバナの仲間は毒草のため、あまり庭には植えないようにしています。

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【科学記事メモ】二枚貝のマイクロCTスキャン分析

【科学記事メモ】随分昔に、ショウジョウバエCTスキャン画像分析法が話題になったことがありますが、最近はマイクロCTもかなり一般化してきたようです。記事は、二枚貝のCT画像解析に関する考察です。解剖することばく、非破壊的に標本の内部構造が詳細に分析できるようになったとのこと。
 こでまで、巻き貝の消化管の走り方は重要な分類形質なのですが、肉抜きした新鮮なゆで上がった貝の内臓を解剖する技術は熟練した職人技が必要でした。マイクロCTでかなり容易になりそうです。あと、昆虫類の内臓の構造解析は不毛の荒野が広がっている印象です。早めに始めれば、一気に第一人者になれるか?

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【科学記事メモ】Ventania avellanedae;アルゼンチンのVENTANIA MOUNTAINの固有種陸産貝類。

【科学記事メモ】Ventania avellanedae;アルゼンチンのVENTANIA MOUNTAINの固有種陸産貝類。
STYLOMMATOPHORA: ODONTOSTOMIDAE

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